コンサルティング

2011年10月に改正された高齢者住まい法により、「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」がスタートしました。それに伴い異業種からの参入が本格化し、数多くの事業者様がサービス付き高齢者住宅の建設に着手しています。新規参入の動きは今後も続くことが予想されており、既に深刻な入居者不足に直面している施設様も散見されるようになりました。

運営に行き詰まっている施設様の共通点として、安易な事業計画・マーケティング・ノウハウ不足・医療体制の不備等の問題が挙げられます。たとえ緻密に練り上げた計画であっても長期間にわたる安定的な経営は簡単ではありません。更に増加していく競合に対しては、先行している利点を活かした差別化を図っていくことが事業の成否を左右します。

当社がご提案するコンサルティングは、高齢者住宅への入居者確保と医療体制の見直しを軸に、入居者様やご家族様の満足度を高めていくという手法です。まず、入居者様のメリットなくしては入居率の向上は見込めません。高齢者住宅自体の魅力を高めていくことが、競合と戦うための最大の強みになります。

当社には高齢者住宅運営のノウハウと日本医師会との強い繋がりがあるため、他の施設様には決して真似ることができない特長を打ち出していくことができます。そして、長期にわたる運営において継続的なコンサルティングを行うことで、他よりも優位な施設運営ができると確信しております。

コンサルティング例

計画段階から継続的な運営支援まで、ワンストップで行なうことができます。綿密な事業計画を立案することが理想的なスタートです。医療・コンサルティングの専門家として具体的なご支援をいたします。